コンパニオンの花代(持ち込み料)とは
お客様が飲食店で宴会をする際に宴会コンパニオンをお客様が手配して、お店に呼ぶ時に発生する料金の事で、お客様がお店に支払う必要があります。コンパニオンの「持ち込み料」と理解してください
お客様が飲食店にコンパニオンの手配を頼んだ場合は、お店の人がコンパニオンを探す事になります。その場合は、コンパニオン料金に多少上乗せされるケースもあります。当社専門会社に直接依頼する事で余計な仲介料が発生しない為、リーズナブルな価格で宴会コンパニオンを呼ぶ事が出来ます。
市街地の飲食店(居酒屋等)では、コンパニオンの持ち込み料を取るお店は少ないと思います。
しかし、お客様は居酒屋で飲み放題のコースを注文するケースがほとんどだと思いますので、その場合は、飲み放題の分だけはコンパニオンも人数に入れられてしまいます。
飲み放題分だけなら、1人1500円程度が一般的です。
コンパニオンは接客が仕事の為、基本的に食事は頂きません。コンパニオンは料理の必要がない事をお店に伝えておけば、料理代金が発生する事はありません。
コンパニオンの花代の相場はどれくらい?
地方の料理店等 1000円~2000円程度
観光地等の旅館 2000円~5000円程度
市街地の居酒屋 1000円程度
※ 観光地の旅館は一回きりのお客が多いので花代を割高に設定している事があります。 事前に宴会会場に確認されたほうが無難でしょう。
コンパニオンの飲み物代は
基本的にコンパニオンは食べ物はもちろん、飲み物も必要ありませんが、お客様が飲み放題コースを選んでいると、必然的にコンパニオンも人数にカウントされて、飲み放題分の料金が発生します。居酒屋なら、1人1500円程度が相場です。
この場合、料金はお客様負担となります。
コンパニオンがお店でする仕事は接客がメインですので、お店に迷惑がかかる事は一切ありませんが、コンパニオンの席が人数分必要になる事は確かです。
おそらく、花代とはその席料といったところでしょうか。
飲食店側の気持ちを理解するべきなのかも知れませんね。
お客様とお店とコンパニオン会社の三者で成り立つコンパニオン宴会ですので、気持ちよく、お付き合いをして、お客様に楽しいひとときを過ごして頂きたいと思います。